司法試験・予備試験AIブートラボ 司法試験AIブートラボ
条文 民法 第4編第4章

第1節

読む 解く 引く
第818条親権過去問 19

1親権は、成年に達しない子について、その子の利益のために行使しなければならない。

2父母の婚姻中はその双方を親権者とする。

3子が養子であるときは、次に掲げる者を親権者とする。養親(当該子を養子とする縁組が二以上あるときは、直近の縁組により養親となった者に限る。)子の父母であって、前号に掲げる養親の配偶者であるもの

1 養親(当該子を養子とする縁組が二以上あるときは、直近の縁組により養親となった者に限る。)

2 子の父母であって、前号に掲げる養親の配偶者であるもの

この条文の過去問 19問
2022年 司法試験 第31問 肢オ
AC間及びBC間の親子関係が共に生じ、かつ、AとBが婚姻した場合には、Cに対する親権はAとBが共同して行う。
2021年 司法試験 第30問 肢イ
ABの間に子Cが出生し,AがCを認知した場合には,Cに対する親権は,ABが共同して行う。
2016年 司法試験 第1問 肢ア
未成年者は,養親となることができない。
2016年 予備試験 第14問 肢ア
Aが成年被後見人である場合には,Cに対する親権はAの成年後見人とBが共同で行使する。
2016年 予備試験 第14問 肢エ
AとBが離婚し,BがCの親権者となった後に,BがDと再婚し,CがDの養子となった場合には,BとDがCの親権者となる。
2016年 司法試験 第30問 肢ア
Aが成年被後見人である場合には,Cに対する親権はAの成年後見人とBが共同で行使する。
2016年 司法試験 第30問 肢エ
AとBが離婚し,BがCの親権者となった後に,BがDと再婚し,CがDの養子となった場合には,BとDがCの親権者となる。
2016年 司法試験 第31問 肢4
未成年者は,父母の共同親権に服する間は,祖父母との間で養子縁組をすることができない。
2015年 予備試験 第14問 肢ウ
婚姻中の夫婦の間に生まれた子が未成年であるときは,協議上の離婚の際に,父母の一方を親権者と定めなければならず,この定めについては,家庭裁判所の許可を要しない。
2015年 司法試験 第29問 肢ウ
婚姻中の夫婦の間に生まれた子が未成年であるときは,協議上の離婚の際に,父母の一方を親権者と定めなければならず,この定めについては,家庭裁判所の許可を要しない。
2015年 司法試験 第31問 肢オ
特別養子を除く養子(いわゆる普通養子)は,実親及び養親の共同親権に服する。
2014年 予備試験 第13問 肢ウ
AB夫婦がEとの間で普通養子縁組をする場合であっても,AB夫婦がEの親権者となるためには,親権者の変更について家庭裁判所の許可を得なければならない。
2012年 予備試験 第13問 肢イ
AとBは共に20歳未満で婚姻したが,BにはCとの間の嫡出でない未成年の子Dがいる場合,Aは,20歳に達していなくとも,婚姻により,Bとともに,Dの親権者となる。
2012年 司法試験 第31問 肢イ
AとBは共に20歳未満で婚姻したが,BにはCとの間の嫡出でない未成年の子Dがいる場合,Aは,20歳に達していなくとも,婚姻により,Bとともに,Dの親権者となる。
2012年 司法試験 第32問 肢5
嫡出でない子の母は,その子が成年に達した後も,認知の訴えを提起することができる。
2012年 司法試験 第34問 肢ア
父が長期間海外にいて事実上親権を行うことができないときは,母が単独で親権を行うことができる。
2012年 司法試験 第34問 肢オ
特別養子縁組に係る養子は,未成年である間は養親の親権に服するが,実方の父母の相続人としての地位を失わない。
2011年 予備試験 第34問 肢4
法定代理人が死亡した場合であっても,訴訟代理人が死亡した場合であっても,訴訟手続は中断する。
2011年 司法試験 第60問 肢4
法定代理人が死亡した場合であっても,訴訟代理人が死亡した場合であっても,訴訟手続は中断する。
第819条離婚又は認知の場合の親権者過去問 21

1父母が協議上の離婚をするときは、その協議で、その双方又は一方を親権者と定める。

2裁判上の離婚の場合には、裁判所は、父母の双方又は一方を親権者と定める。

3子の出生前に父母が離婚した場合には、親権は、母が行う。ただし、子の出生後に、父母の協議で、父母の双方又は父を親権者と定めることができる。

4父が認知した子に対する親権は、母が行う。ただし、父母の協議で、父母の双方又は父を親権者と定めることができる。

5第一項、第三項又は前項の協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、家庭裁判所は、父又は母の請求によって、協議に代わる審判をすることができる。

6子の利益のため必要があると認めるときは、家庭裁判所は、子又はその親族の請求によって、親権者を変更することができる。

7裁判所は、第二項又は前二項の裁判において、父母の双方を親権者と定めるかその一方を親権者と定めるかを判断するに当たっては、子の利益のため、父母と子との関係、父と母との関係その他一切の事情を考慮しなければならない。この場合において、次の各号のいずれかに該当するときその他の父母の双方を親権者と定めることにより子の利益を害すると認められるときは、父母の一方を親権者と定めなければならない。父又は母が子の心身に害悪を及ぼすおそれがあると認められるとき。父母の一方が他の一方から身体に対する暴力その他の心身に有害な影響を及ぼす言動(次項において「暴力等」という。)を受けるおそれの有無、第一項、第三項又は第四項の協議が調わない理由その他の事情を考慮して、父母が共同して親権を行うことが困難であると認められるとき。

1 父又は母が子の心身に害悪を及ぼすおそれがあると認められるとき。

2 父母の一方が他の一方から身体に対する暴力その他の心身に有害な影響を及ぼす言動(次項において「暴力等」という。)を受けるおそれの有無、第一項、第三項又は第四項の協議が調わない理由その他の事情を考慮して、父母が共同して親権を行うことが困難であると認められるとき。

8第六項の場合において、家庭裁判所は、父母の協議により定められた親権者を変更することが子の利益のため必要であるか否かを判断するに当たっては、当該協議の経過、その後の事情の変更その他の事情を考慮するものとする。この場合において、当該協議の経過を考慮するに当たっては、父母の一方から他の一方への暴力等の有無、家事事件手続法による調停の有無又は裁判外紛争解決手続(裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律(平成十六年法律第百五十一号)第一条に規定する裁判外紛争解決手続をいう。)の利用の有無、協議の結果についての公正証書の作成の有無その他の事情をも勘案するものとする。

この条文の過去問 21問
2024年 司法試験 第33問 肢イ
父母が協議上の離婚をした場合において、協議により父母の一方を親権者と定めたときは、父母の協議により親権者を変更することができる。
2024年 司法試験 第33問 肢エ
父母が離婚した場合において、親権者と定められた父が死亡したときは、生存している母が、直ちに親権者となる。
2022年 司法試験 第30問 肢ウ
父母が協議上の離婚に当たって子の親権者を父と定めたときは、母は、家庭裁判所に対し、親権者の変更を請求することができない。
2022年 司法試験 第31問 肢オ
AC間及びBC間の親子関係が共に生じ、かつ、AとBが婚姻した場合には、Cに対する親権はAとBが共同して行う。
2021年 司法試験 第30問 肢イ
ABの間に子Cが出生し,AがCを認知した場合には,Cに対する親権は,ABが共同して行う。
2019年 司法試験 第32問 肢エ
子の出生前に父母が離婚した場合には,母がその子の親権者となるが,その子が出生した後に,父母の協議によって父を親権者と定めることができる。
2019年 司法試験 第32問 肢オ
父母が離婚した場合において,親権者と定められた母が死亡したときは,生存している父が,直ちに親権者となる。
2017年 予備試験 第13問 肢エ
AB夫婦に未成年の子がいる場合には,協議上の離婚をする際の合意によっても,離婚後にAB両名をその子の親権者と定めることはできない。
2017年 司法試験 第32問 肢エ
AB夫婦に未成年の子がいる場合には,協議上の離婚をする際の合意によっても,離婚後にAB両名をその子の親権者と定めることはできない。
2016年 予備試験 第14問 肢イ
AとBがいずれも18歳である場合には,Cに対する親権は,Aの親権者とBの親権者が共同で行使し,AとBのいずれにも親権者がいない場合には,家庭裁判所がCについて未成年後見人を選任する。
2016年 予備試験 第14問 肢エ
AとBが離婚し,BがCの親権者となった後に,BがDと再婚し,CがDの養子となった場合には,BとDがCの親権者となる。
2016年 司法試験 第30問 肢イ
AとBがいずれも18歳である場合には,Cに対する親権は,Aの親権者とBの親権者が共同で行使し,AとBのいずれにも親権者がいない場合には,家庭裁判所がCについて未成年後見人を選任する。
2016年 司法試験 第30問 肢エ
AとBが離婚し,BがCの親権者となった後に,BがDと再婚し,CがDの養子となった場合には,BとDがCの親権者となる。
2015年 予備試験 第14問 肢ウ
婚姻中の夫婦の間に生まれた子が未成年であるときは,協議上の離婚の際に,父母の一方を親権者と定めなければならず,この定めについては,家庭裁判所の許可を要しない。
2015年 司法試験 第29問 肢ウ
婚姻中の夫婦の間に生まれた子が未成年であるときは,協議上の離婚の際に,父母の一方を親権者と定めなければならず,この定めについては,家庭裁判所の許可を要しない。
2015年 司法試験 第31問 肢ウ
離婚に際し,協議により父母の一方を親権者と定めた場合には,父母の協議により親権者を変更することができる。
2014年 予備試験 第13問 肢ア
AB夫婦がEとの間で普通養子縁組をする場合においては,Dの承諾を得るとともに,家庭裁判所の許可を得る必要があるが,Cの同意を得る必要はない。
2012年 司法試験 第34問 肢イ
子の出生前に父母が協議上の離婚をするときは,その協議で,その一方を,子の出生後の親権者と定めなければならない。
2011年 予備試験 第13問 肢1
未成年の子のいる父母は,協議上の離婚をする際に,合意によるとしても,父母の双方をその子の親権者と定めることができない。
2011年 予備試験 第13問 肢2
未成年の子のいる父母が協議上の離婚をする際に,合意によりその一方をその子の親権者と定めたとき,他の一方は,家庭裁判所に対し親権者の変更を請求することができない。
2011年 予備試験 第13問 肢5
未成年の子のいる父母が協議上の離婚をするとき,その子は,当該離婚の合意が成立した時点で15歳に達していれば,離婚後に自らの親権者となるべき者を定めることができる。