条文民法第3編第1章第3節

第2款

民法取得日 2026年9月6日この範囲 4条 ・ 過去問 10問
第2款
第428条不可分債権過去問 4

次款(連帯債権)の規定(第四百三十三条及び第四百三十五条の規定を除く。)は、債権の目的がその性質上不可分である場合において、数人の債権者があるときについて準用する。

この条文の過去問 4問
2024年 司法試験 第20問 肢イ
A及びBがCに対し甲土地の引渡しを目的とする不可分債権を有する場合において、Cが死亡し、BがCを単独で相続したときは、Aは、Bに対し、甲土地の引渡しを請求することができる。
2016年 予備試験 第8問 肢1
金銭債権は,当事者の意思表示によって,不可分債権とすることはできない。
2016年 司法試験 第17問 肢1
金銭債権は,当事者の意思表示によって,不可分債権とすることはできない。
2011年 司法試験 第17問 肢1
金銭債務者が,不可抗力により,支払期日に支払をすることができなかったときは,当該金銭債務者は,履行遅滞の責任を負わない。
第429条不可分債権者の一人との間の更改又は免除過去問 3

不可分債権者の一人と債務者との間に更改又は免除があった場合においても、他の不可分債権者は、債務の全部の履行を請求することができる。この場合においては、その一人の不可分債権者がその権利を失わなければ分与されるべき利益を債務者に償還しなければならない。

この条文の過去問 3問
2024年 司法試験 第20問 肢イ
A及びBがCに対し甲土地の引渡しを目的とする不可分債権を有する場合において、Cが死亡し、BがCを単独で相続したときは、Aは、Bに対し、甲土地の引渡しを請求することができる。
2016年 予備試験 第8問 肢3
不可分債権者の一人が債務者に対して債務を免除した場合であっても,他の不可分債権者は,債務者に対し,債務の全部の履行を請求することができる。
2016年 司法試験 第17問 肢3
不可分債権者の一人が債務者に対して債務を免除した場合であっても,他の不可分債権者は,債務者に対し,債務の全部の履行を請求することができる。
第430条不可分債務過去問 3

第四款(連帯債務)の規定(第四百四十条の規定を除く。)は、債務の目的がその性質上不可分である場合において、数人の債務者があるときについて準用する。

この条文の過去問 3問
2024年 司法試験 第20問 肢エ
不可分債務は、債務の目的がその性質上又は当事者の意思表示によって不可分であるときに成立する。
2016年 司法試験 第17問 肢1
金銭債権は,当事者の意思表示によって,不可分債権とすることはできない。
2007年 司法試験 第34問 肢2
不動産の引渡義務を相続した場合,いずれの相続人も当該不動産の引渡義務を負う。
第431条可分債権又は可分債務への変更

不可分債権が可分債権となったときは、各債権者は自己が権利を有する部分についてのみ履行を請求することができ、不可分債務が可分債務となったときは、各債務者はその負担部分についてのみ履行の責任を負う。