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条文 民法 第3編第1章第5節

第1款

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第470条併存的債務引受の要件及び効果過去問 12

1併存的債務引受の引受人は、債務者と連帯して、債務者が債権者に対して負担する債務と同一の内容の債務を負担する。

2併存的債務引受は、債権者と引受人となる者との契約によってすることができる。

3併存的債務引受は、債務者と引受人となる者との契約によってもすることができる。この場合において、併存的債務引受は、債権者が引受人となる者に対して承諾をした時に、その効力を生ずる。

4前項の規定によってする併存的債務引受は、第三者のためにする契約に関する規定に従う。

この条文の過去問 12問
2024年 司法試験 第22問 肢ア
本件債務の引受けが併存的債務引受である場合において、AとCとの間に更改があったときは、α債務は、消滅する。
2024年 司法試験 第22問 肢イ
本件債務の引受けが、AとCがBの意思に反してした併存的債務引受であるときは、その効力を生じない。
2022年 司法試験 第36問 肢ウ
債務者と引受人となる者との契約でされた併存的債務引受は、債権者が引受人となる者に対して承諾をした時に、その効力を生ずる。
2021年 司法試験 第20問 肢イ
併存的債務引受は,債務者の意思に反する場合であっても,債権者と引受人となる者との契約により有効に成立する。
2021年 司法試験 第20問 肢エ
併存的債務引受において,引受人は,引き受けた債務を弁済した場合,債務者に対し,弁済額のうち債務者の負担部分に応じた額を求償することができる。
2017年 予備試験 第15問 肢イ
債務者と引受人との間の契約でする併存的債務引受は,債権者が引受けによる利益を享受する意思を表示しなくても,その効力が生ずる。
2017年 司法試験 第20問 肢ア
債権者Aが,債務者Bの意思に反して,引受人Cとの間で併存的債務引受の契約をした場合,その効力は生じない。
2017年 司法試験 第20問 肢イ
債権者Aに対する債務者Bの債務について,Cを引受人とする併存的債務引受の効力が生じた場合において,Bの債務が時効により消滅したとしても,AはCに対して債務の全額を請求することができる。
2017年 司法試験 第37問 肢イ
債務者と引受人との間の契約でする併存的債務引受は,債権者が引受けによる利益を享受する意思を表示しなくても,その効力が生ずる。
2013年 予備試験 第7問 肢5
債務者が所有する不動産に抵当権が設定されている場合,その被担保債権に係る債務について他の者により併存的債務引受がされたときは,当該債務引受によって生じた債権も,その抵当権の被担保債権となる。
2013年 司法試験 第15問 肢5
債務者が所有する不動産に抵当権が設定されている場合,その被担保債権に係る債務について他の者により併存的債務引受がされたときは,当該債務引受によって生じた債権も,その抵当権の被担保債権となる。
2013年 司法試験 第18問 肢イ
債務引受がされた場合には,原債務者及び引受人は分割債務を負う。
第471条併存的債務引受における引受人の抗弁等過去問 1

1引受人は、併存的債務引受により負担した自己の債務について、その効力が生じた時に債務者が主張することができた抗弁をもって債権者に対抗することができる。

2債務者が債権者に対して取消権又は解除権を有するときは、引受人は、これらの権利の行使によって債務者がその債務を免れるべき限度において、債権者に対して債務の履行を拒むことができる。

この条文の過去問 1問
2021年 司法試験 第20問 肢ア
債務者が負担する債務の発生原因行為を債務者が詐欺を理由に取り消すことができる場合でも,引受人は,債権者に対して債務の履行を拒むことはできない。