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条文 会社法 第1編 第一編 総則第3章 第三章 会社の使用人等

第1節 第一節 会社の使用人

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第10条

会社(外国会社を含む。以下この編において同じ。)は、支配人を選任し、その本店又は支店において、その事業を行わせることができる。

第11条過去問 4

1支配人は、会社に代わってその事業に関する一切の裁判上又は裁判外の行為をする権限を有する。

2支配人は、他の使用人を選任し、又は解任することができる。

3支配人の代理権に加えた制限は、善意の第三者に対抗することができない。

この条文の過去問 4問
2019年 予備試験 第27問 肢イ
監査役会設置会社がその本店の支配人を選任した場合には,当該支配人は,取締役会の決定がなくとも,支配人以外の重要な使用人を選任することができる。
2012年 司法試験 第58問 肢4
株式会社の支配人は,当該株式会社のために,その事業に関する訴訟の当事者となることができる。
2011年 予備試験 第16問 肢オ
支配人は,会社の他の使用人を選任することができない。
2011年 司法試験 第37問 肢オ
支配人は,会社の他の使用人を選任することができない。
第12条過去問 2

1支配人は、会社の許可を受けなければ、次に掲げる行為をしてはならない。

1 自ら営業を行うこと。

2 自己又は第三者のために会社の事業の部類に属する取引をすること。

3 他の会社又は商人(会社を除く。第二十四条において同じ。)の使用人となること。

4 他の会社の取締役、執行役又は業務を執行する社員となること。

2支配人が前項の規定に違反して同項第二号に掲げる行為をしたときは、当該行為によって支配人又は第三者が得た利益の額は、会社に生じた損害の額と推定する。

この条文の過去問 2問
2011年 予備試験 第16問 肢ウ
支配人は,会社の許可を受けなくても,他の会社の取締役となることができる。
2011年 司法試験 第37問 肢ウ
支配人は,会社の許可を受けなくても,他の会社の取締役となることができる。
第13条過去問 1

会社の本店又は支店の事業の主任者であることを示す名称を付した使用人は、当該本店又は支店の事業に関し、一切の裁判外の行為をする権限を有するものとみなす。ただし、相手方が悪意であったときは、この限りでない。

この条文の過去問 1問
2019年 予備試験 第27問 肢エ
判例の趣旨によれば,会社の支店の事業の主任者であることを示す名称を付した使用人が,善意の相手方に対し当該支店の支配人と同一の権限を有するものとみなされるのは,当該支店が営業所としての実質を備えている場合に限られる。
第14条

1事業に関するある種類又は特定の事項の委任を受けた使用人は、当該事項に関する一切の裁判外の行為をする権限を有する。

2前項に規定する使用人の代理権に加えた制限は、善意の第三者に対抗することができない。

第15条

物品の販売等(販売、賃貸その他これらに類する行為をいう。以下この条において同じ。)を目的とする店舗の使用人は、その店舗に在る物品の販売等をする権限を有するものとみなす。ただし、相手方が悪意であったときは、この限りでない。