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条文 刑法 第2編 第二編 罪

第20章 第二十章 偽証の罪

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第169条過去問 10

法律により宣誓した証人が虚偽の陳述をしたときは、三月以上十年以下の拘禁刑に処する。

この条文の過去問 10問
2023年 予備試験 第12問 肢1
自己が被告人となっている窃盗被告事件につき、知人を教唆して偽証行為を行わせた場合、他人の行為を利用して自ら虚偽を述べたに等しく、被告人が自己の刑事事件につき虚偽を述べても罪にならないから、偽証罪の教唆犯は成立しない。
2023年 予備試験 第12問 肢2
証人が殊更記憶に反する陳述をした場合、その他の証拠からその陳述内容が真実と認められるのであれば、国の審判作用は害されないから、偽証罪は成立しない。
2023年 予備試験 第12問 肢3
共犯者が被告人となっている詐欺被告事件に証人として出廷し、証言拒絶権を行使せずに宣誓して自己の犯罪事実に関して虚偽の陳述をした場合、同証人には自己負罪拒否特権があるから、偽証罪は成立しない。
2023年 予備試験 第12問 肢4
証人がした虚偽の陳述が裁判の結果に影響しなかった場合、国の審判作用に対する具体的な危険が発生しなかったといえるから、偽証罪は成立しない。
2023年 予備試験 第12問 肢5
「宣誓の趣旨を理解することができない者」(刑事訴訟法第155条第1項)に誤って証人として宣誓させた上、その者が虚偽の陳述をした場合、偽証罪の「宣誓」は適法になされなければならないから、同罪は成立しない。
2021年 司法試験 第14問 肢エ
被告人の友人が,被告人の犯罪行為に関する偽証を証人に教唆し実行させた場合,証拠偽造罪の教唆犯は成立しない。
2018年 予備試験 第6問 肢5
甲が乙に偽証するよう唆したところ,乙が証人として法律により宣誓した上,虚偽の陳述をしたが,証人尋問手続が終了した後,判決言渡し前に自白した場合,甲には偽証罪の教唆犯は成立し得ない。
2018年 司法試験 第13問 肢5
甲が乙に偽証するよう唆したところ,乙が証人として法律により宣誓した上,虚偽の陳述をしたが,証人尋問手続が終了した後,判決言渡し前に自白した場合,甲には偽証罪の教唆犯は成立し得ない。
2015年 司法試験 第14問 肢4
甲は,Aの強盗被告事件に証人として出廷し,法律により宣誓の上,自己の記憶と異なる偽りの事実を証言し,これに基づく証人尋問調書が作成された。甲には証拠偽造罪が成立する。
2011年 司法試験 第13問 肢5
甲は,同居している実父乙を被告人とする窃盗事件の公判期日に,証人として出廷し,宣誓の上,乙の利益のために偽証をした。この場合,甲には偽証罪が成立するが,その刑を免除することができる。
第170条過去問 2

前条の罪を犯した者が、その証言をした事件について、その裁判が確定する前又は懲戒処分が行われる前に自白したときは、その刑を減軽し、又は免除することができる。

この条文の過去問 2問
2018年 予備試験 第6問 肢5
甲が乙に偽証するよう唆したところ,乙が証人として法律により宣誓した上,虚偽の陳述をしたが,証人尋問手続が終了した後,判決言渡し前に自白した場合,甲には偽証罪の教唆犯は成立し得ない。
2018年 司法試験 第13問 肢5
甲が乙に偽証するよう唆したところ,乙が証人として法律により宣誓した上,虚偽の陳述をしたが,証人尋問手続が終了した後,判決言渡し前に自白した場合,甲には偽証罪の教唆犯は成立し得ない。
第171条

法律により宣誓した鑑定人、通訳人又は翻訳人が虚偽の鑑定、通訳又は翻訳をしたときは、前二条の例による。