司法試験・予備試験AIブートラボ 司法試験AIブートラボ
条文 民事訴訟法 第1編 第一編 総則第5章 第五章 訴訟手続

第6節 第六節 訴訟手続の中断及び中止

読む 解く 引く
第124条過去問 30

1次の各号に掲げる事由があるときは、訴訟手続は、中断する。この場合においては、それぞれ当該各号に定める者は、訴訟手続を受け継がなければならない。

1 

2 

3 

4 

1 

2 

3 

5 

6 

2前項の規定は、訴訟代理人がある間は、適用しない。

3第一項第一号に掲げる事由がある場合においても、相続人は、相続の放棄をすることができる間は、訴訟手続を受け継ぐことができない。

4第一項第二号の規定は、合併をもって相手方に対抗することができない場合には、適用しない。

5第一項第三号の法定代理人が保佐人又は補助人である場合にあっては、同号の規定は、次に掲げるときには、適用しない。

1 被保佐人又は被補助人が訴訟行為をすることについて保佐人又は補助人の同意を得ることを要しないとき。

2 被保佐人又は被補助人が前号に規定する同意を得ることを要する場合において、その同意を得ているとき。

この条文の過去問 30問
2024年 予備試験 第36問 肢1
訴訟代理人のない選定当事者が追行する訴訟の係属中に選定者の全員が死亡したときは、訴訟手続は中断する。
2024年 予備試験 第36問 肢4
訴訟代理人のない法人が追行する訴訟の係属中にその代表者の代表権が消滅した場合において、その代表権の消滅が公知の事実であるときは、相手方にその旨の通知がなくとも、代表権の消滅があった時点で訴訟手続は中断する。
2024年 予備試験 第36問 肢5
訴訟手続が中断した場合には、裁判所は、当事者が受継の申立てをしなくても、職権で、訴訟手続の続行を命ずることができる。
2023年 予備試験 第32問 肢3
選定当事者が訴訟係属中に死亡した場合において、訴訟代理人が選任されておらず、かつ、他の選定当事者がいないときは、訴訟手続は中断する。
2023年 予備試験 第33問 肢2
ある土地が複数の入会権者の総有に属することの確認を求める訴訟において、原告である共同訴訟人の一人が死亡した場合には、その者に訴訟代理人がいるときを除き、訴訟手続は、共同訴訟人の全員について中断する。
2018年 予備試験 第17問 肢オ
株主の提起した株主総会の決議の取消しの訴えの係属中当該株主が死亡した場合には,相続により株式を取得した相続人はその訴訟の原告たる地位を承継せず,その訴訟は当然に終了する。
2017年 予備試験 第32問 肢1
訴訟の係属中に主債務者が死亡した場合には,主債務者に訴訟代理人があるときを除き,主債務者についての訴訟手続は中断するが,保証人についての訴訟手続は,保証人に訴訟代理人があるか否かを問わず,中断しない。
2017年 予備試験 第36問 肢ア
貸金請求訴訟において,口頭弁論終結後判決の言渡し前に被告が死亡した場合には,訴訟手続は中断しない。
2017年 予備試験 第36問 肢ウ
ある訴訟に第三者が独立当事者参加をした場合において,当該第三者が死亡したときは,訴訟手続は中断する。
2017年 予備試験 第36問 肢エ
債権者が債権者代位権に基づきその債務者に属する債権を行使する訴訟において,当該債務者が死亡した場合には,訴訟手続は中断しない。
2017年 予備試験 第36問 肢オ
訴訟代理人が選任されている訴訟において,訴訟代理人が死亡した場合には,訴訟手続は中断する。
2015年 予備試験 第37問 肢3
訴訟代理人によって代理されていない賃借人が訴訟の係属中に死亡したときは,転借人に対する建物明渡請求訴訟も中断する。
2014年 予備試験 第32問 肢2
訴訟の係属中に当事者につき保佐開始の審判がされても,訴訟手続は中断しない。
2013年 予備試験 第33問 肢1
貸金返還請求訴訟の係属中に,当事者が死亡したときは,その者の相続人は,相続の放棄をしない限り,当事者となる。
2013年 予備試験 第36問 肢ア
当事者である破産管財人が解任された場合
2013年 予備試験 第36問 肢イ
当事者が支配人によって訴訟追行している場合において,当該支配人が辞任したとき
2013年 予備試験 第36問 肢ウ
当事者が法人でない社団であって代表者の定めがある場合において,当該代表者が辞任したとき
2013年 予備試験 第36問 肢エ
被告が訴訟上の特別代理人によって訴訟追行している場合において,当該特別代理人が改任されたとき
2013年 司法試験 第58問 肢1
貸金返還請求訴訟の係属中に,当事者が死亡したときは,その者の相続人は,相続の放棄をしない限り,当事者となる。
2013年 司法試験 第62問 肢ア
当事者である破産管財人が解任された場合
2013年 司法試験 第62問 肢イ
当事者が支配人によって訴訟追行している場合において,当該支配人が辞任したとき
2013年 司法試験 第62問 肢ウ
当事者が法人でない社団であって代表者の定めがある場合において,当該代表者が辞任したとき
2013年 司法試験 第62問 肢エ
被告が訴訟上の特別代理人によって訴訟追行している場合において,当該特別代理人が改任されたとき
2012年 予備試験 第33問 肢3
被告が口頭弁論終結後に死亡した場合には,被告に訴訟代理人がいるときを除き,訴訟手続は中断し,裁判所は,受継がされるまで判決を言い渡すことができない。
2012年 予備試験 第33問 肢5
請求を棄却する第一審判決の送達を受けた日の翌日に原告が死亡した場合には,原告に訴訟代理人がいるときを除き,訴訟手続は中断し,控訴期間は進行を停止する。
2012年 司法試験 第59問 肢3
被告が口頭弁論終結後に死亡した場合には,被告に訴訟代理人がいるときを除き,訴訟手続は中断し,裁判所は,受継がされるまで判決を言い渡すことができない。
2012年 司法試験 第59問 肢5
請求を棄却する第一審判決の送達を受けた日の翌日に原告が死亡した場合には,原告に訴訟代理人がいるときを除き,訴訟手続は中断し,控訴期間は進行を停止する。
2011年 予備試験 第34問 肢4
法定代理人が死亡した場合であっても,訴訟代理人が死亡した場合であっても,訴訟手続は中断する。
2011年 司法試験 第57問 肢1
必要的共同訴訟において共同訴訟人の一人が死亡した場合,その者に訴訟代理人がいるときを除き,訴訟手続は,共同訴訟人の全員について中断する。
2011年 司法試験 第60問 肢4
法定代理人が死亡した場合であっても,訴訟代理人が死亡した場合であっても,訴訟手続は中断する。
第125条

1所有者不明土地管理命令(民法第二百六十四条の二第一項に規定する所有者不明土地管理命令をいう。以下この項及び次項において同じ。)が発せられたときは、当該所有者不明土地管理命令の対象とされた土地又は共有持分及び当該所有者不明土地管理命令の効力が及ぶ動産並びにその管理、処分その他の事由により所有者不明土地管理人(同条第四項に規定する所有者不明土地管理人をいう。以下この項及び次項において同じ。)が得た財産(以下この項及び次項において「所有者不明土地等」という。)に関する訴訟手続で当該所有者不明土地等の所有者(その共有持分を有する者を含む。同項において同じ。)を当事者とするものは、中断する。この場合においては、所有者不明土地管理人は、訴訟手続を受け継ぐことができる。

2所有者不明土地管理命令が取り消されたときは、所有者不明土地管理人を当事者とする所有者不明土地等に関する訴訟手続は、中断する。この場合においては、所有者不明土地等の所有者は、訴訟手続を受け継がなければならない。

3第一項の規定は所有者不明建物管理命令(民法第二百六十四条の八第一項に規定する所有者不明建物管理命令をいう。以下この項において同じ。)が発せられた場合について、前項の規定は所有者不明建物管理命令が取り消された場合について準用する。

第126条過去問 1

訴訟手続の受継の申立ては、相手方もすることができる。

この条文の過去問 1問
2024年 予備試験 第36問 肢5
訴訟手続が中断した場合には、裁判所は、当事者が受継の申立てをしなくても、職権で、訴訟手続の続行を命ずることができる。
第127条

訴訟手続の受継の申立てがあった場合には、裁判所は、相手方に通知しなければならない。

第128条

1訴訟手続の受継の申立てがあった場合には、裁判所は、職権で調査し、理由がないと認めるときは、決定で、その申立てを却下しなければならない。

2第二百五十五条(第三百七十四条第二項において準用する場合を含む。以下この項において同じ。)の規定による第二百五十五条第一項に規定する電子判決書又は電子調書の送達後に中断した訴訟手続の受継の申立てがあった場合には、その判決をした裁判所は、その申立てについて裁判をしなければならない。

第129条過去問 3

当事者が訴訟手続の受継の申立てをしない場合においても、裁判所は、職権で、訴訟手続の続行を命ずることができる。

この条文の過去問 3問
2024年 予備試験 第36問 肢5
訴訟手続が中断した場合には、裁判所は、当事者が受継の申立てをしなくても、職権で、訴訟手続の続行を命ずることができる。
2023年 予備試験 第42問 肢オ
当事者は、土地の貸主が賃料増額請求をしたことにより増額された賃料額の確認を求める訴訟において、裁判所に対し、鑑定を求める事項をその土地の相当賃料額の算定として、鑑定の申出をすることができる。
2014年 予備試験 第40問 肢3
鑑定の申出は,当事者において鑑定人を指定してしなければならない。
第130条

天災その他の事由によって裁判所が職務を行うことができないときは、訴訟手続は、その事由が消滅するまで中止する。

第131条過去問 1

1当事者が不定期間の故障により訴訟手続を続行することができないときは、裁判所は、決定で、その中止を命ずることができる。

2裁判所は、前項の決定を取り消すことができる。

この条文の過去問 1問
2013年 司法試験 第67問 肢2
鑑定人は,宣誓をしなければならない。
第132条過去問 6

1判決の言渡しは、訴訟手続の中断中であっても、することができる。

2訴訟手続の中断又は中止があったときは、期間は、進行を停止する。この場合においては、訴訟手続の受継の通知又はその続行の時から、新たに全期間の進行を始める。

この条文の過去問 6問
2024年 予備試験 第36問 肢3
訴訟手続の中断中においては、中断前に口頭弁論が終結していた場合であっても、判決の言渡しをすることができない。
2017年 予備試験 第36問 肢ア
貸金請求訴訟において,口頭弁論終結後判決の言渡し前に被告が死亡した場合には,訴訟手続は中断しない。
2012年 予備試験 第33問 肢3
被告が口頭弁論終結後に死亡した場合には,被告に訴訟代理人がいるときを除き,訴訟手続は中断し,裁判所は,受継がされるまで判決を言い渡すことができない。
2012年 予備試験 第33問 肢5
請求を棄却する第一審判決の送達を受けた日の翌日に原告が死亡した場合には,原告に訴訟代理人がいるときを除き,訴訟手続は中断し,控訴期間は進行を停止する。
2012年 司法試験 第59問 肢3
被告が口頭弁論終結後に死亡した場合には,被告に訴訟代理人がいるときを除き,訴訟手続は中断し,裁判所は,受継がされるまで判決を言い渡すことができない。
2012年 司法試験 第59問 肢5
請求を棄却する第一審判決の送達を受けた日の翌日に原告が死亡した場合には,原告に訴訟代理人がいるときを除き,訴訟手続は中断し,控訴期間は進行を停止する。