第16条
1天皇が成年に達しないときは、摂政を置く。
2天皇が、精神若しくは身体の重患又は重大な事故により、国事に関する行為をみずからすることができないときは、皇室会議の議により、摂政を置く。
1天皇が成年に達しないときは、摂政を置く。
2天皇が、精神若しくは身体の重患又は重大な事故により、国事に関する行為をみずからすることができないときは、皇室会議の議により、摂政を置く。
1摂政は、左の順序により、成年に達した皇族が、これに就任する。皇太子又は皇太孫親王及び王皇后皇太后太皇太后内親王及び女王
1 皇太子又は皇太孫
2 親王及び王
3 皇后
4 皇太后
5 太皇太后
6 内親王及び女王
2前項第二号の場合においては、皇位継承の順序に従い、同項第六号の場合においては、皇位継承の順序に準ずる。
摂政又は摂政となる順位にあたる者に、精神若しくは身体の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、前条に定める順序に従つて、摂政又は摂政となる順序を変えることができる。
摂政となる順位にあたる者が、成年に達しないため、又は前条の故障があるために、他の皇族が、摂政となつたときは、先順位にあたつていた皇族が、成年に達し、又は故障がなくなつたときでも、皇太子又は皇太孫に対する場合を除いては、摂政の任を譲ることがない。
第十六条第二項の故障がなくなつたときは、皇室会議の議により、摂政を廃する。
摂政は、その在任中、訴追されない。但し、これがため、訴追の権利は、害されない。